BL小説

ボクの優しいご主人さま

#23 ラルグさまとアーネストさん。 ※R-18

目の前に迫ったちんぽを片手で掴んだラルグさまは、先っぽをペロって舐めたあと、横目でボクを見てニヤッと笑った。「いいかユウト。こんなのはただの遊びだ。この先、誰に抱かれようと、穢けがれたなどと思わなくていい。自分の体で相手を楽しませてやった程...
ボクの優しいご主人さま

#22 お日様の光の中で。 ※R-18

ボクがラルグさまの婚約者になって、4日後。毎日忙しそうにしてたラルグさまが、この日は朝から部屋でのんびりしてて、嬉しかったボクは腕に張り付いてニャンコになってた。ラルグさまも侯爵家の昔話とかしてくれてて、ボクは興味津々でそれをきいてたんだけ...
ボクの優しいご主人さま

#21 全部がひっくり返った

ラルグさまの性奴隷、から、婚約者になった。ら。その翌日から、ボクの環境はいきなり全部ひっくり返っちゃった!ほんと変わり過ぎてビックリしたよっ!?まずね、午前中のうちにお役所のお偉いさんみたいなひとが訪ねてきて、持ってきてくれた書類に頑張って...
ボクの優しいご主人さま

#20 王城にて。(ラルグ視点)

翌、正午ごろ、ラルグリートの姿は王城の門前にあった。フルノーム領の屋敷から城のある王都までは直線距離にして400キロ以上ある。むろん馬や馬車といった移動手段では日数がかかりすぎるため、魔力不足とならぬよう幾度かに距離を分けて魔法で【瞬間転移...
ボクの優しいご主人さま

#19 侯爵家の決断

魔物との戦いで疲れてたラルグさまは夕方までグッスリ寝てた。で、目が覚めたラルグさまと一緒に1階のリビングに降りてみたら。ご家族だけじゃなく、お他所よその屋敷で暮らしてる侯爵家の親戚一同みたいなひとたちがいっぱい集まってきてた。異世界人のボク...
ボクの優しいご主人さま

#18 ボクって天才? たぶんチートです

やっぱ。なんか、変だ。ラルグさまがお出かけになったお部屋で。暖炉前の絨毯のうえで両手を見つめながら、ボンヤリと思ってた。オセロをしてた日から数日経ってるんだけど。それ以来、なんだか体の中がウズウズするっていうか、血管の中を何かがめぐってって...
ボクの優しいご主人さま

#17 何だろ、いまの?

「なんとも、面白いものを教えてくれたなぁ」お夕飯のあと、リビングで寛いでいた侯爵さまがニコニコと言った。テーブルに乗ったオセロ盤の前では、ステイシーさまと奥さまが対戦中。いつもならお酒を飲む侯爵さまや、大旦那さまや、お兄さんたちが団欒だんら...
ボクの優しいご主人さま

#16 ゲームをしよう。

「ズルイわ」突然後ろから恨みがましい呟きが聞こえて振りかえったら。腰のすぐ後ろにあったソファのうえからジ~~~っと見つめてる瞳と目が合って、思わず「わっ!」って叫んじゃった。「あらぁ、ステイシー」目をぱちくりさせたのは向かいに居たエリノーラ...
ボクの優しいご主人さま

#15 託宣の夢。(ラルグ視点)

気付けば光の溢れる空間にいた。光、もしくは闇の祝福を受けた者は稀に【神】と認識される存在から託宣を受けることがある。それが何であるのか未だ解明されてはいない。が、ラルグリートは、過去にも幾度か呼ばれたことがあった。(……またか)呼ばれるのは...